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「マッチングアプリはもう疲れた。でも、結婚相談所まではまだ重い」。

マリッシュの評判にたどり着く人の多くは、たぶんこの“あいだ”のところで、足を止めているんじゃないでしょうか。

だから、いちばん先に、私自身のことを正直に言っておきますね。

私が最後に向かったのは、実はアプリではなく、相談所の無料相談でした。この記事は「マリッシュで結婚できました!」という成功体験談ではありません。

ただ、そこに向かったのは、マリッシュが合わなかったからではないんです。

それでも書くのは、私もかつて、アプリの“選び続ける疲れ”で、婚活そのものを一度休んだ側の人間だからです。

休んだあと、やり方を変えて使ったのがマリッシュでした。

宣伝ではなく、消耗した側の目線で、マリッシュが“疲れにくいアプリ”なのかを見ていきます。良いところも、引っかかるところも、フラットに。

① そもそも、マッチングアプリで消耗するのはなぜ?

木の机の上に開いた封筒が一通と、閉じたままの封筒が十通ほど積み重なっているイラスト

マリッシュの話に入る前に、少しだけ「アプリ疲れ」の正体の話をさせてください。

ここがずれていると、アプリを変えても同じ疲れを繰り返すからです。

私がいちばんすり減ったのは、出会えないことではありませんでした。

いいねが来ないことでもなくて、むしろ逆。

来たいいねを一件ずつ見て、「この人には返そう」「この人にはどう断ろう」と選び続けること。それが、いつのまにか毎日のタスクになっていたんです。

だから思うんです。

疲れたのは、あなたの心が弱いからじゃありません。やり取りする相手を何人も抱えたまま、選び続ける場所に、ずっと立っていたからです。

何百人と出会いがあるのがアプリの良さで、同時に、それがそのまま疲れの正体でもある。

あなた

マッチングアプリを変えれば、変わるものですか。

ひなた

いろんなアプリがあるけど、婚活疲れしにくいアプリを選んだほうがいいですよ。

何人と出会えるかより、どんな人と出会えるかに寄せたアプリなら、消耗は少なくなる。

マリッシュが「疲れにくいアプリ」として名前が挙がるのは、たぶんこの一点——結婚や再婚を本気で考えている、落ち着いた層が集まりやすい設計だからです。

② マリッシュって、どんなアプリ?(特徴と、女性の料金)

木の棚に落ち着いた装丁の本が五冊、間隔をあけて立ててあり、手前に小さな観葉植物が置かれているイラスト

私がマリッシュを選んだのは、比較記事をいくつも開いたあとでした。

「会員数が多い」「いいねがたくさん来る」という説明には、もう関心がありませんでした。

必要だと思ったのは、真剣に考えている人が多そうな「30代、40代が中心」「結婚を意識した出会い」のほうです。

それでも、登録ボタンを押す前には少し迷いました。「また同じように疲れたらどうしよう」と思ったからです。

マリッシュは、婚活・再婚に力を入れているマッチングアプリです。恋活寄りの大手アプリと同じ土俵で語られがちですが、集まっている層の空気が、少し違います。

特徴を、私なりに整理するとこうです。

マリッシュの特徴
  • 女性は基本的に無料で使える(メッセージのやり取りまで含めて)
  • 再婚やシングルマザー/ファザーに理解のある会員が多く、それを見える化する仕組み(プロフィールの目印)がある
  • 20代前半の“恋活ノリ”より、30代から50代を中心に、「そろそろ本気で」という温度の人が多い
  • 声のプロフィールなど、文字だけに頼らず人柄が伝わる機能がある

女性が無料で使えるのは、プロフィールの登録から、いいね、メッセージのやり取りまで。

「追加いいね」など一部の機能だけがポイント制で、そこも使いたいときに買い足す形です。

つまり、お金をかけずに始められて、合わなければ費用の負担なくやめられる。

消耗して、財布も気持ちも守りたい時期には、これは地味に大きいと思います。

会員数は400万人を超えています(マリッシュ公式のお知らせ・2025年6月1日「会員数400万人を突破しました」)。

婚活・恋活アプリのなかでは中堅どころで、運営も長く続いているサービスです。

③ マリッシュが向いている人・向いていない人

左は湯気の立つカップが二つ向かい合う丸テーブルで「向いている」、右は記入欄の並んだ紙が一枚だけ置かれた丸テーブルで「向いていない」と書かれた対比のイラスト

先に、マリッシュをおすすめしない人の話からしますね。良い面だけを並べたレビューは、結局あてにならないと思うので。

合わないかもしれない人

マリッシュが合わないかもしれないのは、こんな人です。

  • 結婚の条件を早い段階で確認されるのが、しんどい人。住む場所や子どもの希望が、思ったより早く話題に出ます。
  • とにかくたくさんの人と会って、数で選びたい人。ここは大手の恋活アプリのほうが母数は多いです。
向いていると思う人

逆に、向いているのはこんな人だと思います。

  • いいねの数より、落ち着いて向き合える相手を選びたい人
  • 再婚でも、年齢が少し上でも、真剣な人となら会ってみたい人
  • 「相談所はまだ重いけど、遊びのアプリはもう疲れた」——ちょうど、あいだにいる人

私は初婚でしたが、再婚の人を避けたい気持ちはありませんでした。

実際にやり取りしてみて、初婚の人だから気楽、再婚の人だから話しにくい、ということもありませんでした。

むしろ、事情を曖昧にせずに書いてくれている人のほうが、安心して会話を続けられました。

また、結婚に真剣だからこそ、条件を確認するスピードが早い人もいました。

住む場所や子どもの希望を早めに話せるのは、よかったと思います。

ただ、逆に「私自身を知る前に、結婚相手の条件として見られているのかな」と感じることもありました。

④ 同じ疲れを繰り返さない、使い方のコツ

夜の机に閉じた本が伏せて置かれ、そばに湯気の立つカップがあり、壁の丸い掛け時計が十時過ぎを指しているイラスト

マッチングアプリそのものを変えても、使い方が前のままだと、また同じ疲れが戻ってきます。

一度消耗した私が、「あのときこうしていれば」と思うことを、そのままお伝えします。

ひとつめは、同時に何人もやり取りしようとしないこと。

断るのが申し訳なくて、会うほどではない相手ともずるずる続けてしまう——あの負担が、疲れの大半でした。

私は、同時にやり取りするのは2人までと決めました。

新しくいいねが来ても、すでに2人と話しているときは、すぐには増やしませんでした。

最初は「せっかくの縁を逃しているのでは」と不安になりました。でも、たくさんの人とつながることより、今話している人をきちんと知るほうを選ぼうと思いました。

ふたつめは、相手からの返信が止まっても、自分の何が悪かったのかを探さないこと。

相手の生活のリズムや、たまたまのタイミング。理由は、こちらには分かりません。返事が来るかどうかと、あなたに魅力があるかどうかは、別の話です。

この2つを決めてから、ひとつだけ、はっきり変わったことがあります。

前のアプリのころは、寝る直前まで返信していました。返事を書き終えても、別の人から新しいメッセージが届く。スマホを伏せても気になって、また画面を開く。

アプリとやり方を変えたあとは、2人への返信が終わったあと、新しい相手を探しませんでした。時計を見たら、まだ22時台でした。

温かい飲み物を入れて、途中だったドラマを見ました。内容よりも、「今、誰にも返事を待たせていない」と思えたことを覚えています。

うれしいというより、肩の力が抜ける感じでした。

そのとき初めて、前の私は、会うことだけでなく、返信し続けることにも疲れていたんだと分かりました。

みっつめは、疲れたら、いったん離れていいこと。

私自身、一か月半ほど婚活そのものを休んだ時期があります。

焦りは消えませんでしたが、離れてみて初めて「同じやり方を続けても結果は変わらない」と気づけたんです。休むのは、後退ではありません。

あなた

でも、疲れて休んでいる間に、周りにどんどん置いていかれそうで……。

ひなた

その焦りは、たぶん消えないものです。私も消えませんでした。

ただ、ずるずる続けているうちは気づけませんでした。一度立ち止まって「どこで出会うか」を考え直したとき、やっと分かったんです。今のままでは、同じところをぐるぐる回るだけだ、って。

ここまでのやり方を、私が実際に試したのがマリッシュでした。婚活と再婚に力を入れているアプリで、女性は無料のまま使えます。

同時に2人まで、と決めてから使えば、前のような消耗はしにくくなります。落ち着いた層が集まりやすい場所なら、なおさらです。

⑤ アプリと相談所、どう使い分ける?

左は椅子が一脚だけの机で「自分で確かめる」、右は机をはさんで椅子が二脚向かい合う「人に見てもらう」と書かれた対比のイラスト

「結局、アプリと相談所、どっちがいいの?」と思いますよね。これは、あなたが今どの時期にいるかで変わります。

マリッシュ(アプリ)結婚相談所
費用女性は基本無料で始めやすい登録料・月会費がかかる
相手の本気度落ち着いた層だが幅はある結婚前提でそろっている
進め方自分のペースで、気軽に第三者に整理してもらいながら
向いている時期まずは自分で動いてみたいそろそろ相手を決めたい

アプリと相談所に、上も下もありません。今の自分がどの時期にいるかの話だと思っています。

費用をかけず、自分のペースでアプリを使ってみる。まずそこから始めてください。

それでも「次の人」を探し続ける疲れが残るなら、相談所という方法もあります。

私自身は、そのあと相談所の無料相談も受けています。

ただ、マリッシュに物足りなさを感じたわけではありません。相手が信頼できる人かどうかを、一人で確認し続けること。そこに疲れていたからです。

プロフィールの仕事の話と合っているか。
結婚の時期をどう考えているのか。
独身だという言葉をそのまま信じてよいのか。

会うたびに、頭の中で確認していました。

やり取りする人数を絞るだけで、この疲れが軽くなる人も多いと思います。私の場合は、確認する役ごと誰かに任せたくなった。だから、話だけ聞きに行きました。

無料相談では、実際に何を話すのか。受けてきた日のことを書いています。

ひなたの後ろ姿ごしに、ノートパソコンのビデオ通話で正面を向いて手を振る女性の相談員が映っているイラスト。机にノートとティーカップ
エン婚活エージェントの口コミ・評判は本当?無料相談まで受けて確かめた話 ※この記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます。 エン婚活エージェントの口コミを調べているなら、マッチングアプリだけで頑張...

相談所は4社見比べています。naco-doを選んだのは、そのあとでした。

夕方のリビングで、ソファに座ったひなたが、ローテーブルに立てたタブレットのビデオ通話に映る担当者の話を聞いているイラスト
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今すぐ、アプリか相談所かを決めなくて大丈夫。焦らず「今の自分に合う場所」を選び直す——それだけで、婚活の景色は、ずいぶん変わります。

⑥ よくある不安(Q&A)

Q. マッチングアプリ(マリッシュ)は本当に無料で使えますか?

基本的な機能(プロフィール登録・いいね・メッセージのやり取り)は、女性は無料で使えます。

一部に有料のオプションがある場合もあるので、そこは登録前に公式で確認してみてください。

「まずはお金をかけずに、雰囲気だけ見てみる」ができるのは、疲れている時期にはありがたい設計だと思います。

Q. 再婚の人向けって聞きました。初婚でも大丈夫ですか?

初婚の人も、もちろん使っています。

ただ、再婚に理解のある層や、年齢に幅のある出会いが“多め”なのは事実です。

そこを「安心材料」と受け取れるか、「思っていた層と違う」と感じるかは、人によります。

だから、どんな層が多いのかを知ってから始めるほうが、あとで戸惑わずにすみます。

Q. 変な人や、遊び目的の人はいませんか?

私が使っていた4か月のあいだ、業者だとはっきり分かる人はいませんでした。

遊び目的なのかな、と思った人は1人います。

マッチしてすぐにLINEを聞かれて、その日の夜に会おうと言われました。まだほとんど話していなかったので、「もう少しここで話してからにしたいです」と断りました。

すると、それまで何通も続けて届いていた返信が、急に来なくなりました。

少し嫌な気持ちにはなりましたが、早い段階で分かってよかったとも思いました。

その人はブロックしました。押す直前は「私が警戒しすぎなのかな」と迷いましたが、嫌だと思った相手と無理に話を続ける必要はない、と考え直しました。

前に使っていたアプリより、こういう場面はずっと少なかったです。

Q. またアプリで疲れそうで、こわいです。

その気持ち、よくわかります。

だからこそ、同時にやり取りする人数を絞る、返信が止まっても理由を探さない、疲れたら離れる——この3つを、最初から決めておいてほしいんです。

変えるのは、あなたではなく、やり方と場所のほうです。

そこさえ決めておけば、前と同じ疲れ方はしません。

まとめ:疲れたのは、あなたのせいじゃない

朝の光が差す窓辺の小さな台に、湯気の立つカップが一つとたたんだやわらかい布が置かれているイラスト

あなたが婚活に疲れたのは、あなたに魅力がないからでも、頑張りが足りなかったからでもありません。選ぶ相手の数を増やすほどいい、というやり方を長く続けすぎた——それだけのことなんです。

マリッシュというマッチングアプリはおすすめできますが、合う人と合わない人がいます。

それでも、いいねの数に疲れて、落ち着いて向き合える相手を探したい人にとっては、無料で始められる“やさしい一歩”になり得ると思います。

焦って選ばなくて、大丈夫。今の自分に合う場所を、ひとつずつ確かめていけばいいんです。

アプリだけの疲れではなくなってきたら。婚活の疲れを3つに分けてみると、どこから手をつけるかが決めやすくなります。

やわらかい光のリビングで、オレンジ色のブランケットにくるまり、湯気の立つカップを両手で持って目を閉じ、ほっとした表情で座る女性のイラスト
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