婚活に疲れた30代のあなたへ。うまくいかない原因はやり方だった
※この記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます。
婚活に疲れて、アプリを開くのが少しだけ重たくなっていませんか。
「うまくいかない」「好きになれない」。そんな言葉まで浮かんでいるなら、あなたはもう、十分すぎるくらい頑張ってきた人です。
私にも、そんな日曜の夜がありました。
明日も仕事なのに、返信が止まった人のプロフィールを何度も開いては、「私の何が、ダメだったんだろう」と考えて。
相手を探すことより、期待して、落ち込んで、また期待して……その繰り返しのほうに、いちばん消耗していたんだと思います。
この記事は、
「もっと頑張りましょう」でも、
「こうすれば婚活はうまくいく10の方法」でもありません。
まずは、その疲れの正体を一緒にほどいて、「休んでいい」という話をさせてください。
① 婚活に疲れるのは、あなたが弱いからじゃない

婚活に疲れたのは、あなたが弱いからでも、婚活に向いていないからでもありません。
ずっと気を張って、真剣に走り続けてきた。ただ、それだけのことなんです。
「私だけ、どうしてこんなにうまくいかないんだろう」。
そう感じているかもしれません。
でも、婚活を続けていて「疲れた」「やめたい」と一度も思わなかった人のほうが、たぶん少ないと思います。
疲れているのは、あなた一人ではないんです。
むしろ、真剣に向き合った人ほど、この壁にぶつかります。
なのに、どうしてこんなに一人で抱えてしまうのか。婚活の疲れは、人に言いにくいからだと思います。
「頑張ってるね」と応援されるほど、弱音を吐きづらくなる。SNSを開けば、うまくいった報告ばかりが流れてくる。
だから、疲れているのは自分だけのような気がしてしまう。責められるべきは、あなたじゃありません。弱音を許してくれない、この空気のほうです。
毎日ちゃんと頑張っているのに、誰にも分かってもらえていない気がします。
分かってもらえていなくても、あなたが頑張ってきた事実は消えません。だから、疲れて当然なんです。
② 婚活の「疲れた」は3種類。あなたはどれに近いですか

ひとくちに「婚活に疲れた」と言っても、疲れの中身は人によって違います。
どうすればいいかを考える前に、まずは自分の疲れがどれに近いか、そっと当ててみてください。そこから、あなたに合った休み方が見えてきます。
1. 自分を責める疲れ
返信が来ない、会ったあとに連絡が途切れる。
そのたびに、写真が悪かったのかな、話がつまらなかったのかなと、原因を全部「自分のせい」に変換してしまう。
相手との相性の問題なのに、自分の価値の問題にすり替わってしまうと、心はどんどんすり減ります。
2. 選ぶのに疲れる
これは、私がまさにそうでした。登録した直後は、いいねが100件近く来て、最初は嬉しかったんです。
でも1〜2か月で、いいねへの返信が「誰に返信しよう」「失礼のないように断らなきゃ」の負担に変わっていきました。
いいねの数が多いこと自体は、問題じゃなかったんです。真剣に向き合える相手を選び続けること、そのものが、いちばんの負担でした。
3. 期待と落胆のループ
会う前の夜にプロフィールを読み返して、少し期待する。実際に会うと、写真や会話の温度が思っていたのと違って落ち込む。それでもまた、次の人に期待して。
この上がって下がってを繰り返していると、感情の電池が、静かに切れていきます。
もし今、眠れない日が続いていたり、理由もなく涙が出たりするなら、それは婚活の疲れというより、心が休息を求めているサインかもしれません。
そのときは、婚活の進め方より先に、休むことを優先してください。必要なら、専門の窓口に頼ることも、弱さではありません。
③ 「休む」は、逃げでも、後退でもない

「でも、ここで休んだら、年齢的にもっと不利になる」。そう思って、疲れたまま走り続けている人は多いと思います。私も、そうでした。
正直に打ち明けると、私は一度、マッチングアプリを消しました。「完全に諦めた」というより、「今はこれ以上、続けられない」に近い気持ちでした。
それから一か月半くらい、婚活をしない休日を過ごして。焦りが消えたわけではありません。
でも、そのあいだにひとつだけ、はっきりわかったことがあります。同じやり方を繰り返しても、結果は変わらない、ということでした。
休むというのは、走るのをやめることじゃありません。走り方を見直すために、いったん立ち止まるだけのこと。
ずっと全力で走っていたら、フォームが崩れていることにも気づけません。疲れたときこそ、一度、足を止めていいんです。
④ 頑張る量より、頑張る方向を変える

休んでいるあいだに、気づいたことがありました。
私はいつのまにか、「出会うこと」そのものが目的になっていて、「結婚できる相手を探す」という視点が、すっぽり抜けていたんです。
毎日のいいねやメッセージをこなすことに必死で、そもそもどこへ向かっているのかを、見失っていました。
だから私は、たくさんの人とやり取りするのをやめて、結婚を真剣に考えている人とだけ出会える方法を、探すことにしました。
あの、やり取りが終わらないことへの消耗が、いちばんこたえていたからです。
でも、やり方を変えるって、また一から始めるみたいで、それも疲れませんか……?
その気持ち、よくわかります。でも、頑張る量を増やす話じゃないんです。頑張る方向を、少しだけ変えるだけ。私の場合は、まず「どこで出会うか」を選び直すところからでした。
やり方を変えるのは、これまでの頑張りを否定することでもありません。
ここまで一生懸命走ってきたからこそ、「この走り方は、私には合わなかったんだ」と気づけたんです。
⑤ それでも結婚したいなら、一人で抱え込まなくていい

疲れがいちばん重くのしかかるのは、誰かといるときより、家に帰ってベッドの上でアプリを開いた、あの瞬間だったりします。
誰にも打ち明けられないまま、頭の中だけで「どうしよう」をぐるぐる回していると、答えは出ないのに、疲れだけが積もっていきます。
友達に「婚活どう?」って聞かれても、「ぼちぼちかな」って笑ってごまかしてしまうんです。
弱音を言ったら負けな気がするんですよね。私もそうでした。
だったら、一人で抱え込むのを、少しやめてみてもいいんです。
消耗しているときに、また自分ひとりで次の相手を探し直すより、先に誰かへ話してみるほうが、ずっと楽になります。
話す相手は、友達でなくてもかまいません。婚活のことを落ち着いて聞いてくれる第三者でもいいんです。
たとえば、結婚相談所の無料相談だけ受けてみる。入会を申し込む前に、話を聞くだけでいいんです。
相談所の人に、自分の婚活をいっしょに見直してもらうと、絡まっていた糸がほどけるように、「次に何をすればいいか」が見えてきます。
私も、休みが明けたころに一度、相談だけ受けてみたことがあります。
これまでの婚活で困っていることを聞かれて、思わず口から出たのは「たくさんの人とやり取りしても、結婚につながらないんです」という言葉でした。
入会するかどうかは、そのあとで決めればいい。誰かに進め方を整理してもらえたこと自体に、意味がありました。
入会の前に、無料体験で、活動のプランニングを試せます。
相談で実際に何を話したかは、こちらにくわしく書いています。
⑥ 今夜、婚活に疲れているあなたへ

もし今夜、婚活に疲れて少し泣きたい気持ちでいるなら、最後にこれだけ伝えさせてください。
あなたが疲れているのは、弱いからでも、向いていないからでもありません。
ずっと気を張って、真剣に走ってきたからです。
うまくいかなかったのも、あなたに魅力がないからじゃありません。
やり方が合っていなかったり、縁とタイミングがまだめぐってきていなかったりするだけです。
今日くらいは、自分を責める代わりに、そっと休んでいいんです。息を整えたら、走り方は、いつだって変えられます。
Q. 婚活を休んだら、年齢的に不利になりませんか?
不安になる気持ちは、よくわかります。でも、疲れたまま走り続けて、一件の既読スルーで自分を責める毎日を続けるほうが、心も表情もすり減ってしまいます。
私が立ち止まっていたのは、一か月半ほどでした。
あのまま消耗を続けるより、いったん止まってやり方を整えたことのほうが、結果として前に進めた気がしています。
休むのが不安なら、「完全にやめる」のではなく「アプリだけ一度止めて、相談だけしてみる」くらいの、ゆるい切り替えから始めても大丈夫です。
Q. みんな、どれくらいで婚活に疲れるものですか?
人によって本当にさまざまですが、「始めて数か月で、いいねやメッセージのやり取りに疲れてしまった」という声は、めずらしくありません。
私自身も、アプリを開くのが楽しかったのは最初の1〜2か月くらいでした。そのあとは「返信しなきゃ」の毎日のタスクに変わっていきました。
だから、「もう疲れたなんて、早すぎる?」と思わなくて大丈夫です。早く疲れたのは、それだけ真剣に向き合ってきたからだと思います。
Q. 誰も好きになれないのですが、私がおかしいのでしょうか?
おかしくは、ありません。疲れているとき、人は新しい相手に心を開く余裕がなくなります。
「好きになれない」のは、あなたの心が冷めているからではなくて、疲れて省エネモードに入っているサインのことが多いんです。
そういうときに無理して誰かを好きになろうとしても、うまくいきません。
まずは休んで、心の余裕が戻ってから、また誰かと会ってみる。順番を変えるだけで、「好きになれない」が「この人、いいかも」に変わることは、ちゃんとあります。
Q. 疲れているとき、マッチングアプリと結婚相談所、どっちがいいですか?
どちらが正解と決まっているわけではありません。
ただ、心が疲れきっているときに、自分でたくさんの相手を選び分けるアプリは、正直しんどいと思います。
まずは相談できる場所で、こんがらがった頭をほぐすほうが先です。
気持ちに余裕が戻ってきてから、会う手段としてアプリを足していく——その順番のほうが、消耗しにくいはずです。
焦って両方いっぺんに始めなくても、いいんですよ。
とくに「マッチングアプリの疲れ」がしんどいなら、こちらにもう少しくわしく書いています。
相談の前に、落ち着いて使えるアプリのことも知っておきたいなら、こちらが参考になります。
- 周りが結婚していくのを見て、焦ってしまう自分がつらいなら。
周りの結婚と、自分を比べてしまう人へ - プロフィールを直しては待つ、を繰り返しているなら。
プロフィールを書き直しても、何も起きなかった話 - 友達の結婚報告に「おめでとう」と言い切れない自分が、つらいときは。
友達の結婚のあとに残るもの - がんばっているのに、結婚できる気がしないとき。
「結婚できる気がしない」は気の持ちようで変わるのか - いっそ婚活をやめてみたら、少し楽になった。その軽さを責めてしまうなら。
婚活をやめたい、やめて楽になった。どちらも責めないで - 婚活を頑張っているのに、なんだかみじめだ。そう感じる日があるなら。
婚活がみじめに感じるのは、あなたがダメだからじゃない - その婚活の疲れに、親からの何気ない一言が重なって、よけいにしんどくなる日もありますよね。
「いい人いないの?」——親の言葉が、なぜこんなに刺さるんだろう - その疲れが積もって、いっそ少し休みたい、と思う日もあるかもしれません。
「婚活、休みたい」と思ったときの、休み方と戻り方 - 疲れる前の段階で、プロフィール写真が一枚も選べずに止まってしまうこともあります。
写真が選べないまま止まっていた頃の話 - 婚活を「急がなきゃ」と思って始めたなら、急いだ理由のほうを見てみる手もあります。
誕生日に、自分に点をつけるのをやめた話 - 会う前のやり取りだけでなく、実際に会った相手を断るときの申し訳なさに、気力を削られていませんか。
いい人なのに断ってしまう、その罪悪感が軽くなる考え方 - 会う前のやり取りだけでなく、実際に会ってからのデートで、気力を使い果たしていませんか。
婚活のデートに疲れてしまうのは、なぜだろう - 会う前のやり取りだけでなく、実際に会ってみて「なんだか微妙」と感じ、会い続けるか迷って消耗することもありますよね。
会って「微妙」だと感じたとき、その気持ちとどう向き合うか - その疲れに、周りから近況を繰り返し聞かれるしんどさが重なる日もあります。
職場で「結婚しないの?」と聞かれ続けるとき - 返事が来ないまま消えるやり取りが、続いているなら。
何も言われずに終わる、あの終わり方のこと - アプリから相談所に移ると、相手が独身かどうかを、相談所が書類で確かめてくれます。
相談所にいる男性が不安で、踏み出せないなら - 年齢のことが引っかかって手が止まるなら、その怖さの出どころから見てみてください。
おばさんだと思われるのが怖くなるのは、どこからなのか
