「彼氏いない歴=年齢は気持ち悪い」って本当? そう思って隠してきた、あなたへ
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誰かに言われたわけじゃないのに、「気持ち悪い」という言葉が、頭に浮かんでしまう。
「彼氏いない歴=年齢」のことを考えるたびに、そんなふうにつらくなる人がいます。
「気持ち悪い」なんて言葉が浮かぶくらい、長いあいだ一人で不安を抱えてきたのだと思います。
正直に言うと、私に「歴=年齢」の経験はありません。ただ、既読がついたまま返事が止まった画面を、何度も開いては、自分を責めた夜がありました。
きっかけは違っても、つらさは同じだと思うんです。だから、その夜の話から、そっと書きますね。
① 「彼氏いない歴=年齢は気持ち悪い」と、本当に誰かに言われましたか?

まず、少しだけ立ち止まって思い出してみてください。「彼氏いない歴=年齢は気持ち悪い」——その言葉、実際に誰かにはっきり言われたことは、ありますか。
たぶん、ほとんどの人が「ない」はずです。
ネットで見かけた誰かの書き込みや、友人との恋バナでうまく笑えなかった記憶。それをきっかけに、「気持ち悪い」と思うのは、たいてい"あなた自身"なんです。
頭の中に、いちばん厳しい審査員が住んでいて、その人だけがあなたを減点している。
それはあなたが弱いからではなく、真剣だからこそです。どうでもいいことに、人はここまで悩めません。ただ、その審査員の声を、本当のことだと受け取らなくていいんです。
② 気持ち悪いと思われてる?内心は確かめられない。でも、聞かれても大丈夫

口ではそう言ってくれても、内心では「気持ち悪い」って思ってますよね……?
相手の心の中は、いくら考えても答え合わせができません。だから、自分で確かめられることに目を向けてみませんか。
「気持ち悪いと思われているかどうか」は、相手の頭の中のことです。本人に聞いたとしても、本当のところはわかりません。
確かめようのないものを確かめようとして、眠れなくなる。そこがいちばん、しんどいところだと思います。だから、そこは確かめなくていいんです。
相手の気持ちは確かめられなくても、実際に起きる出来事になら、前もって備えることができます。
たとえば、誰かに「彼氏、いたことないの?」と聞かれる場面。「気持ち悪いと思われないか」という不安は、その瞬間に特に強くなります。
そこでどう答えるかなら、先に決めておけます。
③ 返信が来ない夜に、自分を責めた私の話

少しだけ、私の話をさせてください。彼氏いない歴が長かったわけではないし、「気持ち悪い」という言葉で悩んだわけでもありません。それでも、自分に最低のレッテルを貼った経験なら、あります。
同じ相手と2回、ごはんに行って、3回目の約束を送った直後に、返信が止まった——そんなことがありました。既読はつくのに、5日間、返信が来ない。
そのあいだ私は、何度もアプリを開いては、送った文面を読み返し、プロフィールを直し、思いつくことを全部自分のせいにしていました。
当時は「返信が来ない=私に魅力がなかった」としか、考えられなかったんです。
あとになれば、相性が合わなかっただけだとわかります。でも当時は、たった一人の反応を、自分のすべてを否定されたことだと思い込んでいました。
きっかけが恋愛経験でも、既読スルーでも、たった一つの出来事で自分を丸ごと否定してしまう。その苦しさは、たぶん変わりません。だから、他人事だと思えません。
④ 「彼氏いない歴=年齢」を隠すほど、「気持ち悪い」は大きくなる

ひとつ、しんどい話をします。「気持ち悪いと思われたくない」と強く思うほど、その気持ちは、かえって大きくなってしまうんです。
隠そうとすると、恋バナのたびに身構えて、質問をかわすことにばかり神経を使います。その様子は、経験の「ある」「なし」よりも、相手に伝わってしまいます。
そして何より、質問をかわすたびに「これは人に言えないことなんだ」と、自分に言い聞かせることになります。
秘密にすればするほど、それは心の中で「経験がないことがおかしなこと」のように思えてくるんですよね。
隠しているうちに、だんだん言えなくなってきました。
隠すのをやめる日は、今日でなくて構いません。
本当に変えたいのは、恋愛経験がないという事実ではないのかもしれません。それを「隠さなきゃいけない欠陥」だと決めつけてしまうことです。
⑤ 「気持ち悪い」を、完璧に消さなくていい

とはいえ、「気にするな」と言われて気にせずにいられたら、苦労はしませんよね。だから、いきなり自信満々になろうとしなくて大丈夫です。
やることは、ほんの少しでいい。
- 信頼できる一人にだけ「実は恋愛経験なくて」と言ってみる
- 打ち明けても何も起きないことを、一度体験してみる
- 自分を責める回数を、いつもより一回だけ減らしてみる
完璧に自分を認めようとしなくて大丈夫です。ほんの少し力を抜くだけで、次の一歩は変わります。
⑥ 彼氏いない歴=年齢でも、落ち着いて出会える場所を選ぶ

「気持ち悪いと思われるかも」という不安は、一人でスマホを見ているときに、特に大きくなりやすいものです。だからこそ、一人で悩み続けない方法に、変えてみていいんです。
マッチングアプリと言っても、いろいろあります。
一度にたくさんの人とやり取りするアプリもあれば、一人ずつじっくり話せるアプリもあります。
恋愛にあまり慣れていない人ほど、自分のペースで落ち着いてやり取りできる場所のほうが合っています。
たくさんの人と一度にやり取りしようとすると、それだけで疲れてしまいます。
「彼氏がいないって気持ち悪いのかな」と一人で考え続けるより、実際に誰かとやり取りしてみるほうが、気持ちは軽くなります。
そのやり取りができる場所のひとつが、マリッシュです。
婚活や再婚を応援しているアプリなので、気軽な出会いを探す場所とは、集まる人の目的が違います。
女性は無料で、メッセージのやり取りまでお金はかかりません。どんな人がいるかを見るだけで終わってもかまいません。
私も婚活を休んだあと、結婚を考えている人が多いサービスの無料相談を受けました。
「今までの婚活で、いちばん困ったことは何ですか」と聞かれ、「たくさんの人とやり取りしても、結婚につながらないことです」と答えました。
強い勧誘はなく、「一度持ち帰ってゆっくり考えてください」とだけ。
入会するかどうかは別として、話を聞いてもらいながら、これからの進め方を考えられたこと自体に、思っていた以上の価値がありました。
今のあなたにも、そんな一歩を、まずは気軽なところから踏み出してみてほしいんです。
入会の前に、無料体験で、自分に合う人がどれくらいいるかだけ、見ておくこともできます。
無料相談では何を聞かれるのか。勧誘はあったのか。費用の話はいつ出てきたのか。実際に受けた日のことを、くわしく書いています。
⑦ 彼氏がいたことがない自分を、気持ち悪いと思っているあなたへ

もし今、「気持ち悪い」と自分を責めて、苦しくなっているなら。最後にひとつだけ、伝えさせてください。
あなたを気持ち悪いと思っている人は、たぶん一人だけです。それは、あなた自身です。
だからこそ、その自分を、やさしく扱ってあげてほしいんです。
恋愛経験がないことは、あなたが誰かを大切にできるかどうかにも、大切にされるかどうかにも、関係がありません。
Q. 正直に「経験がない」と言ったら、やっぱり気持ち悪いと引かれますか?
引く人も、いるかもしれません。でも、経験のあるなしで人を減点する相手は、たぶんその先も、別のことであなたを減点してきます。
落ち着いて話を聞いてくれる人なら、気持ち悪いなんて思わず、「そうなんだね」と受けとめてくれます。
それに、出会ってすぐに打ち明ける必要はありません。この人なら大丈夫、と思えてからで、ぜんぜん遅くないんです。
Q. この歳で恋愛経験がない自分を、自分でも気持ち悪いと思ってしまいます。
そう思うのは、冷たいからでも、ひねくれているからでもありません。長いあいだ一人で抱えていると、人は自分に厳しくなります。
ただ、自分で貼ったレッテルは、自分ではがせます。「気持ち悪い」ではなく「縁がまだなかっただけ」と、心の中で言い換えるところから始めてみてください。
うまく信じられなくても、続けるうちに、自分を責める声は小さくなっていきます。
Q. どうすれば「気持ち悪いと思われるかも」を、気にしなくなりますか?
完全に気にしなくなる必要はありません。おすすめなのは、一人で考え続けるのをやめて、誰かに話してみることです。
信頼できる人でもいいですし、結婚相談所の担当のように、知り合いではない相手でもかまいません。
一人で考え続けると重くなる不安も、言葉にして人に話すと、思っていたより小さく感じられます。
気にしなくなるより先に、「気にしていることを、話せる」ようになるほうが、ずっと楽になります。
Q. マッチングアプリだと、気持ち悪いと思われませんか?
プロフィールに「経験がない」と書く必要はありませんし、会話の中で無理に打ち明けなくてもかまいません。
気をつけたいのは、慣れないうちに一度にたくさんの人とやり取りしようとすること。それだと、一人に既読スルーされただけで「やっぱり気持ち悪いんだ」と自分を責めやすくなります。
自分のペースで使える場所を選んで、少しずつ慣れていけば大丈夫です。
- 「彼氏いない歴=年齢」そのものに、焦りや戸惑いがあるなら。
「彼氏いない歴=年齢」って、そんなに変ですか? - 「気持ち悪い」より先に、もう恋愛そのものを諦めそうになっているときは。
その「諦め」、本当に自分で選んだものか、一度だけ - 人からどう見られるかより、年齢の期限のほうが重たくなってきたとき。
「何歳まで」と自分を追い詰めてしまう夜に
