「彼氏いない歴=年齢」って変ですか? 自分を責めてしまう夜へ
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彼氏いない歴=年齢の私って、やっぱり変なのかな。誰にも聞けないまま、そう思ってしまう夜があります。
本当は、誰かに「そんなに変じゃないよ」と言ってほしいだけなのに。
この記事は、「早く彼氏を作りましょう」と急かす話でも、「特徴10選」であなたを分析するものでもありません。
「彼氏いない歴=年齢」の自分を、気持ち悪いとか、もう手遅れとか、責めてしまうつらさについて書いた記事です。
先に言っておくと、私自身は「彼氏いない歴=年齢」ではありませんでした。でも、「私には魅力がないんだ」と思って、自分を責めた夜のことは、今もよく覚えています。
だから、少しだけ先を歩いた同性として、そのまま書きますね。
① 「彼氏いない歴=年齢」は、あなたに魅力がないからじゃない

最初に、いちばん大事なことを書いておきますね。恋愛の経験がないことは、あなたの価値が低いという意味では、まったくありません。
そして、思っているよりずっと、仲間がいます。国の調査では、これまで恋人として交際したことがない人が、30代前半でまだ独身の女性のうち32.1%にのぼりました。
つまり、「私だけがおかしい」という感覚は、少なくとも事実とはズレているんです。
職場の隣の席の人かもしれないし、女子会でいつも聞き役に回る、あの子かもしれない。ただ、みんな口に出さないだけで。
なのに、なぜこんなに苦しいのか。それは、まわりが教えてくれないからだと思います。
友だちの結婚報告は毎年のように届くのに、「私も実は恋愛したことなくて……」と言い合える場面は、どこにもない。だから、自分だけが列から外れている気がしてしまう。
悪いのはあなたじゃなくて、この「恋愛経験の言えなさ」のほうなんですよね。
② 「気持ち悪い」「重い」と思われそうで、彼氏がいないことを言えなかった

「彼氏いない歴=年齢」で悩む人の心配は、たぶん割合の数字じゃありません。「知られたら、引かれるんじゃないか」という怖さのほうです。
女子会で恋バナになった瞬間、飲み物に口をつけるふりをして、話が通り過ぎるのを待つ。「え、今まで一度も?」の一言が怖くて、あいまいに笑ってやり過ごす。
この記事を読んでいるあなたも、そんな夜をいくつも越えてきたのだと思います。
隠すことに慣れていくほど、「これは隠さなきゃいけない、恥ずかしいことなんだ」と、自分で自分に言い聞かせてしまう。そして帰り道、隠した自分のことを、また責める。
その「自分で自分を責める疲れ」のほうなら、私にも覚えがあります。
でも、思い出してみてください。誰かを好きになるとき、その人が何人と付き合ったかを、先に気にしたでしょうか。気にしていたのは、一緒にいて楽かどうか、だったはずです。
「気持ち悪い」と感じているのは、相手ではなくて、隠すことに疲れた自分かもしれません。
でも、「彼氏がいたことがない」と正直に言ったら、絶対に引かれますよね……。
その怖さ、すごくわかります。でも、それで引く人は、経験があってもなくても、いずれ合わなくなる人です。
話をきちんと聞いてくれる人は、そこで評価を下げたりしません。
③ 「私に魅力がない」と、自分を全否定した夜の話

ここで、私自身の話を少しだけ。「彼氏いない歴=年齢」ではないけれど、自分をまるごと否定した経験なら、あります。
アプリで2回ごはんに行った人に、「来週なら土曜が空いています」と送った。なのに、その直後から、既読はつくのに返信が止まったんです。
待ったのは5日くらい……。
その間、一日に何十回もアプリを開いて、ログインしているのが見えるたびに胸が落ちて。
最初は「メッセージが重かったのかな」と思いました。
次はプロフィールの写真、最後は体型も、話し方も、沈黙の時間まで——思いつくかぎり全部を「私がダメだから」に変換していました。
いま振り返れば、ただ相性が合わなかっただけです。でも当時は、「返信が来ない=私に魅力がない」としか思えなかった。
この、たった一人の相手からの反応で自分の全部を採点してしまう感じ。「彼氏いない歴=年齢」で自分を責めてしまう夜と、根っこは同じなんじゃないかと思うんです。
出来事は違っても、「私には何かが欠けている」と決めつけて、自分で自分を追い込む。その苦しさだけは、私も知っています。
だから、「あなたの価値の問題じゃないよ」と、他人事じゃなく言いたいんです。
④ 彼氏いない歴が長いのは、あなたが真面目だっただけかもしれない

自分を責めるのをいったん置いて、別の見方もしてみてください。
恋愛経験がこれまでなかったのは、あなたに原因があるというより、縁とタイミングの問題だったことが、案外多いんです。
- なんとなくの雰囲気で付き合うのが得意じゃなかった
- 誰でもいいから、で妥協するのが嫌だった
- 学校や職場に、たまたまそういう出会いがなかった
- 恋愛から少し距離を置いている間に、時間だけが過ぎていった
どれも、欠陥ではありません。むしろ、自分の気持ちに正直で、安売りをしなかった、というだけのことです。
もちろん、「彼氏がいなくても、このまま何もしなくていい」と言いたいわけじゃありません。
ただ、スタート地点を「私は劣っている」に置くのか、「縁がなかっただけ」に置くのかで、これからの一歩の軽さが、まるで変わってきます。
自分を責めながら動くより、「縁がなかっただけ」と思って動くほうが、ずっと続けやすいんです。
⑤ 「何歳まで彼氏ができないか」を数えるより、これから誰と、どう会うか

「彼氏いない歴=年齢って、何歳まで大丈夫なんだろう」。そんなふうに、タイムリミットを探してしまう気持ちも、よくわかります。
でも、正直に言うと、その数字を気にしても、あまりいいことはありません。
「何歳まで」と数えても、変えられるものは増えません。大事なのは、これから「どんな相手と、どんな場所で会うか」です。
これまでの経験は変えられませんが、これからの出会い方は、今日から選び直せます。
実は、恋愛経験がない人ほど、「たくさんの人の中からいきなり選ぶ」場所は向いていないことが多いんです。次で、その話をします。
⑥ 彼氏いない歴の悩みを一人で抱えるより、落ち着いて話せる場所から始めていい

自分を責めて焦っているとき、つい「とりあえずマッチングアプリでも」と考えがちです。
でも、恋愛にあまり慣れていない人がいきなりアプリに飛び込むと、かえって消耗してしまうことがあります。たくさんのいいねに返事をしたり、次々に会っては比べたりするうちに、疲れてしまうんです。
私も、届いた相手を一人ずつ選び続ける疲れに飲まれて、一度アプリを消しました。
だから、順番を変えていいんです。「たくさんの中から自分で選ぶ」より、まずは「落ち着いて話せる場所」から始める。
たとえば、結婚を前提にした人が多いサービスで、無料相談だけを受けてみる。いきなり入会しなくて大丈夫です。
知り合いではない人に、これまでのことや、これからの進め方を一緒に考えてもらうだけでも、頭の中がずいぶん軽くなります。
でも、結婚相談所に行ったら、断りにくい雰囲気になりそうで怖いんです。
私も、断れなくなりそうで怖かったです。だから申し込む前に、「今日決めるのは入会じゃなくて、無料相談の日だけ」と決めておきました。
実際に無料相談を受けたあとに思ったのは、「もっと早く、相談だけでも受けておけばよかった」。
あの日は、入会は決めませんでした。それでも、あの一時間で、婚活の進め方を整理できたことは、いまでもはっきり覚えています。
入会は、そのあとで決めれば大丈夫です。まずは、無料体験だけ先に試してみてください。
無料相談で、何を聞かれて、勧誘はあったのか。別の記事に詳しく書いています。
⑦ 今夜、彼氏いない歴=年齢の自分を責めているあなたへ

もし今夜、「彼氏いない歴=年齢」で胸が重いなら、どうかこれだけ、覚えていてください。
あなたは、変でも、気持ち悪くも、手遅れでもありません。ただ、いい縁に出会うのが、まだ先なだけです。
自分を責める時間なら、これまでで、もう十分すぎるはずです。今夜だけは、責める代わりに「まだいい縁が巡ってきてないだけ」と口に出してみてください。
うまく信じられなくても、大丈夫。あなたの価値は、これまで誰かに選ばれたかどうかで決まるものじゃないんです。
Q. 彼氏いない歴=年齢って、やっぱり気持ち悪いと思われますか?
気持ち悪いと思う人も、思わない人もいます。ただ、話をきちんと聞いてくれる人は、そこで評価を下げたりしません。
そう思って自分をいちばん責めているのは、周りの誰かではなく、自分自身であることが多いです。
私も、既読が来ないだけで自分を全否定していた頃は、まわり全員に悪く思われている気がしていました。でも実際は、そんなに見られていなかったんです。
Q. この歳で恋愛経験がないのは、恥ずかしいことですか?
恥ずかしいことでは、ありません。妥協で誰かと付き合わなかった、たまたま出会いがなかった、恋愛から少し離れていた——どれも、自分に正直だっただけです。
ただ、「恥ずかしい」と思って隠し続けるほど、そのこと自体がしんどくなります。「縁がまだなかっただけ」と考えると、次の一歩が楽になります。
Q. 何歳までに動けば、間に合いますか?
「何歳まで」に正解の数字はありません。年齢を数えるより、これからどんな相手とどう会うかを変えるほうが大事です。
ただ、動き出すのは早いほうが、選べる相手や場所が多いのも本当です。だから「まだ大丈夫」と先延ばしにせず、「今日、相談だけでもしてみる」ことをおすすめします。
焦って自分を責めるためではなく、落ち着いて選択肢を知るために、です。
Q. アプリと結婚相談所、どっちから始めたらいいですか?
恋愛にあまり慣れていないなら、落ち着いて相談できる場所から始めるほうが、疲れにくいと思います。たくさんの相手とやり取りするアプリは、慣れないうちはしんどいので。
まずは無料相談で、これまでのことやこれからの進め方を、知り合いではない人と話してみる。
そのうえで「もう少し気軽に会いたい」と感じたら、落ち着いた人が多いアプリも併用する、くらいの順番がおすすめです。一度にぜんぶ決めなくて大丈夫です。
- 「気持ち悪いと思われるかも」が、ずっと引っかかっているなら。
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